映画「君の名は」で
隕石が落ちる湖として
イメージされたとして
聖地巡礼の一か所となっているやらいないやら
諏訪湖にほど近い
諏訪大社(すわたいしゃ)
まずは本宮に参拝
鳥居のすぐそばにある大木も
波動が出ています 汗
鳥居は大きな石造りですね
そして、さすが信濃国の一宮
鳥居をくぐると
ガラッと氣が変わります
しっかりと結界が張られてますね!
狛犬様も大きめです
まず最初に向かうべく手水場なんですが
狛犬なのか、獅子様ですね
そして、何やら立っているお札
明神湯?
なんと
お湯が湧き出ておりました!
寒くなってきたこの季節には最適です!
そして、諏訪大社といえば
御柱祭(おんばしら)
御柱祭(おんばしら)は7年目毎、寅と申の年に行われます。
ということで申年の今年行われたわけです
鳥居をくぐると
本宮一之御柱
と書かれた大きな木が立っています
このような柱が拝殿を中心に四本
そびえたっています
これをそれぞれ第一の柱から
時計回りに一つずつ手で触っていくという
お参り
まずはここから始める
がしかし、境内の案内図を見ると
二の柱はともかく
三、四の柱は遠くの方にそびえたつ、みたい。。。
神楽殿
横から見ると太鼓の周りに
かなり素晴らしい龍神の絵が
施されている
他の木に隠れてしまったマスが
本宮二之御柱
御柱の説明書き
これによると神域の四隅に置くとされている
これは結界の四隅となるのであろうか
でも、厳密な意味での結界の四隅とは感じられなかった
考えるに四隅の柱を中心に
波動が発せられ境内の中までは
神域が保たれているのではないかとも考えられる
やはり、第三之御柱は近寄れないようで
遙拝所の立て札が
しかし、立て札のそばからはあまりよく見えない
お札の左に参道入り口があり
そこを上がって高いところから見ると
かすかに。。。
画像では遙拝所のお札の真上当たりの
白っぽい木が
第三之御柱のようである
そこから第二之御柱がよく見える
あまり見たことのない紋が入っている御幕
御幕をくぐり回廊を歩くと
御柱祭のとともに建て替えられる東御宝殿
ここで参拝していると
地元の檀家さんなのか詳しくいろいろ説明していただける
おじさまがいて
この間をのぞいてごらんという
奥にある回廊の奥に
ちょっとした御神体となる岩があります
硯石(すずりいし)
この硯石がみえるこの場所こそが
諏訪大社本宮の
一番のパワースポット
でした。
本来なら
四脚門
というこの扉が開いたときに
正面から見えるということのようです
諏訪大社には本殿がありません
この奥の山が御神山ということなのでしょうかね
でもすると、神域を護る御柱の護る神域とは?
いろいろな事情があるようですね。。。
西御宝殿
普通の神社で言えば
拝殿や本殿に入る御幕
硯石に似た手水場
この宝物殿の左脇に
第四之御柱の遙拝所
拝殿
この拝殿を見るところからは
硯石はまみえませんでした。。。
でも
御柱に護られた神域となる境内をでると
すぅーっと
氣が引いていくのがわかりました!
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