和の国の神さまにコンタクトする九州の旅
この旅では『古事記』に基づく神社を訪問してきました。指宿の開聞岳での天照大神さんとのコンタクトのあとは、鹿児島市内に宿泊して宮崎方面へと北上です。
開聞岳に続いては、山幸彦を祀る鹿児島神宮へ
山幸彦とは、『古事記』に出てくるストーリーで海幸彦とのやりとりで竜宮城的な場所から帰ってきたら、山幸彦が海幸彦を従えるというお話。
この山幸彦が初期天皇家の人物だったという伝説があるようです。
天気が良かったので鳥居をくぐるとすでに心地よく波動を感じます。階段を上がるごとに徐々に波動が感じやすくなりました。
この鹿児島神宮の印象は
建物の配置が独特だったということ。
拝殿のわきから本殿へと上がっていくのですが、拝殿と本殿の屋根が繋がっています。
その屋根の下で参拝するのですが、なんかちょっと落ち着かない感覚がありました。
この巫女さんが進む方向に上がってすぐ左手に本殿を見通すところがあります。
画面左の賽銭箱の前で参拝します。この視界の位置から賽銭箱へ向かった途端
強烈な波動を感じました
パワースポットです!
こちらでは、女性の神様がおられるようでした。なるほどこちらの御利益は女性向けのことが良いようです。
桜井識子さん著の「和の国の神さま」では、神武天皇の弟が鎮座して、女官が大勢いらっしゃるとのことでしたが、詳しくはわかりませんでしたとのことでしたが、同じく男性の神様にはコンタクトできませんでした。
いつもなら左周りで回る本殿を右周りでまわってしまったからか、本殿に近づいてもあまり印象が変わることなく、拝殿の正面に立つと
ん〜心地よい波動
となりました。
ありがとうございました〜