京都という場所はとても広い
そしてその中にとてもたくさんのお寺、神社がある京都
この日は東寺を含めて4ヶ所のパワースポットを訪問しましたが、駅から程近い東寺は徒歩やバスでも訪問しやすいし、駐車場も有料ですが備えていますので、京都では駐車場のない神社仏閣がおおいなか手間がかかりません。
そういう理由でおすすめするわけではありませんがこのパワースポットは視覚からも見応えがある仏像ですので京都へお越しの際は是非いってみていただきたいパワースポットです。
着いたのは夕方近くでしたので
今にも日が落ちそう
広大な庭にひときわ目立つ建物は
五重の塔
この庭に季節を彩る花木が植えられているので春や秋には賑わっているだろうなと思わせる佇まい。
しかし
パワースポット探検家?としては年末の寂しいタイミングが好ましくそれはそれで楽しめました。
さて
本題のパワースポットは二ヶ所です
講堂
拝観受付にて拝観料を納め、まず見える建物が朱色の柱を基調とした講堂です。中に入りますと20程の仏様が安置されています。
弘法大師によって着工されたもの
中の仏像は、21躰で中心に大日如来をして周りに他の仏像をバランスよく配置することで、立体的な曼陀羅を表現しています。比較的ゴールドを纏った仏様が多く視覚的に強いエネルギーを感じられます。
それぞれの仏様が波動を放っていらっしゃっいますので、中に入った途端歩くスピードが無意識にゆったりとなります。
それぞれの仏様をじっくり拝見させていただきたくその前に立ちますが、自然と中央に引き寄せられました。
中央の大日如来様の波動を早く感じたくて引き寄せられたのか、
もしくは
弘法大師さまの教えを表現するという立体曼陀羅全体のエネルギーを感じられるからか、
圧倒され平伏してしまいそうな波動です
パワースポットです!
混雑していればなかなか中央でじっくりと波動を浴びることもかなわないかもしれませんがすごく早い時間とか遅いギリギリの時間など、もしくは平日を狙って拝観するのがいいでしょうね。
仏様達の前のスペースがそれほど広くなく、お経を唱えるかたもいらっしゃるので。。。
中央の5躰は重要文化財、その周りは国宝とのことで仏像マニアのかたにはたまらない空間となっていると思います。
建物を出ると
スッキリ!
として身体が軽く感じ、その波動体験を笑って表現したくなってしまいました。その軽やかな足取りで、次の金堂に向かいます。講堂での強い波動に包まれた記憶が醒めやらぬ間に、期待せずに金堂の扉に手をかけ足を入れます
やや?
むむ?
うっ!
わぁぁ
講堂に増してさらに強いエネルギーですっ!
金堂
建物自体は国宝。なかの三躰は重要文化財。
中心に薬師如来、その如来を支える十ニ神将、日光菩薩、月光菩薩が薄暗いなかでも眩いゴールドで視覚的にも圧倒。
ですが
もう波動が強すぎて沼地を歩くかのようなスピードの足取りとなりなかなか中央に近づけません。
他の観光客の方たちが普通に歩いて、仏様を眺めていることが、不思議に感じられるほどでした。
現段階では
京都一の波動です。
パワースポット◎です!
強さのレベルを表現出来ず思わず◎を足したくなった波動でした。
それからあとの記憶はうっすらとなってしまってます。参拝当時、裏の建物などが修理中だったのもあるかもですが、拝観料に含まれる大師堂、国宝の弘法大師像にはほとんど波動を感じられませんでした。
高野山にまだ訪問していないので、弘法大師さまとの縁ができればもう少し感じ方も違うのかなぁとも思います。
ということで
また再訪の機会を見つけて高野山と東寺の関連をもっと感じてみたいと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の旅のレポートはまだまだ初日が終わったばかりですお楽しみに^_^