和の国の神さまにコンタクトする九州の旅
次の訪問地は
霧島神宮(きりしまじんぐう)
御祭神は
天孫降臨 瓊瓊杵尊
(てんそんこうりん ににぎのみこと)
とされています。
この天孫降臨とは、国を治めるために天界から地上に神さまから人間として降りてきたという古事記のストーリー。
そして、その降りてきた神様が、瓊瓊杵尊とされています。
この瓊瓊杵尊の息子が、鹿児島神宮に祀られる山幸彦。孫が神武天皇とされている。
最初に見えた大きな鳥居の右に見える山が、瓊瓊杵尊が天孫降臨したとされる、高千穂峰
駐車場に降り立つと最初に見える木々が心地よい。
最初の石段を一段一段上がって行くごとに波動が強くなってきます。
本殿が見えてくると、グッと波動を強く感じました。
それほど期待してはいなかったのですが、かなり強めの波動です。今回九州の旅をして参拝した神社に限って言えば、最強の
パワースポットです!
勇ましい姿の男性の神様が見えて、どっしりとした波動を感じます。
今回の旅のきっかけとなった
『和の国の神さま』桜井識子著
によると、実際に祀られて鎮座されているのも瓊瓊杵尊だとのこと。しかし、その神様自身からは、瓊瓊杵尊は元々人であって、当時の部族の長であったとのこと。天孫降臨されたわけではなく、天孫降臨されたとされたとのこと。
私自身が推測するに、当時の長である瓊瓊杵尊は自分自身か、近い人物が相当な力を持ったチャネラーだったのだはないかと想像しています。
そして、天照大神かその子供とされる神様にチャネリングして、そのメッセージをもとに地域を治めていったのではないか、と思うのです。あくまで推測ですけれど。。。
霧島神宮の神様とコンタクトについては、感覚としては、強く波動を感じたのですが、なかなか威厳のある神様なので、恐れ多くてより近づくこともできませんでした。だが逆に、伊勢神宮のような大きな波動を境内全体でずっと感じられたので、それはそれで心地よく参拝できました。
こちらの御神木も心地よい波動。
あとはぐるっとまわりましたが、本殿の波動が強く他はあまり意識できませんでした。
戻りがてら、当時新婚旅行にきたとされる
坂本龍馬のお話しに楽しませていただきました。
霧島神宮のレポートは以上です
最後までご覧いただきありがとうございました。