日本最古の神社といわれる
神社はいくつかありますが
日本書紀に綴られているこちらの
花窟神社 花の窟(はなのいわや)は
世界遺産にも登録されているそうです
三重県の南端熊野市に鎮座
いかにも観光地といった趣の看板でしたが
入り口は狭くひっそりとした印象でした
御祭神は
伊弉冊尊(イザナミノミコト)
軻遇突智尊(カグツチノミコト)
元は
伊弉冊尊が軻遇突智尊を生んだ後に
陰部を焼かれて死んだのち
伊弉冊尊を葬った場所ということで
神社ではなかったそうです
ということで日本最古の
神社ではなさそうです
御神体といわれる巨丸岩の横に手水舎
社務所をくぐると
圧倒的な迫力の岩肌
これを見た途端
強力な波動をかんじました
こちらの岩肌が御神体です
この旅行で一番の
パワースポットでした
こちらの垂れ下がった縄は
神社の神事
花の窟神社お綱かけ神事
につかうとのこと
朝に参拝したので
七里御浜の朝焼けを拝むことができました
合掌
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